千葉市議会議員(美浜区選出・2期目)として活動中。市民目線で情報発信しています!
page top
ブラジルはポルトガル語?
中南米各国の多くは スペイン語 が公用語とされていますが、オリンピックの開催されているブラジルでは ポルトガル語 が使われています。→ リオ・オリンピックが始まりました

「どうしてブラジルだけ違うの?」

との声がありました。

その始まりは、1400年代終わりごろから1600年代半ばにかけての 大航海時代 にさかのぼります。

スペイン、ポルトガルの両国が世界航路の開拓をし、アメリカ大陸やアジアを 発見 して、植民地にしていました。

ポルトガル人の宣教師、フランシスコ・ザビエルが日本にやってきたのもこの頃です。

ところが、この2国間で、発見 した土地の帰属を巡って争いが起きるようになりました。

そこで、1494年に2国は世界を2分する線を引き、この線の西側をスペインの、その東側をポルトガルの進出範囲としました。
(下の図の紫色実線)

世界を2分する図

ブラジルのあたりに、紫色の線が引かれていますが、この後、1500年にポルトガル人が現在のブラジルの地域にも到達したため、ポルトガルが紫色の線の西側も獲得することになりました。

世界を2つに分けた線が、たまたま南米大陸にあったため、ブラジルだけがポルトガル語圏になったのです。

とはいえ、スペインもポルトガルも同じイベリア半島の国で、言語については、単語の違いがあっても、文法はかなり似ています。

関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL

© 千葉市議会議員 松井かよ子のあれこれみはま(美浜区). all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG