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【放射能汚染ごみ処分場問題】 指定解除の仕組み決定
福島の原発事故で発生した 指定廃棄物 (=1キログラムあたり8000ベクレルを超え、10万ベクレル程度の放射能を含んだごみ)ですが、事故から5年が経過し、放射能濃度が下がり、現時点で8000ベクレル以下になっている廃棄物もあるとされています。

これまで、指定廃棄物の 指定解除 (=環境大臣による指定の取り消し) はできなかったのですが、パブリックコメントを経て、4月28日、環境省は特別措置法施行規則の一部を改正し、指定解除の仕組みを決定しました → 【放射能汚染ごみ処分場問題】 指定解除に関する意見募集中@環境省

これを受けて千葉市では 解除申請 へと動き始めています → 指定廃棄物 千葉市、解除申請へ(読売オンライン)

指定解除の仕組みですが、国と一時保管者や解除後の処理責任者で協議が整うこと が前提となっていて、千葉市は前向きでも、千葉県は協議に入ることもできないのが実情です。

というのも、指定解除後の廃棄物の処理については、 廃棄物処理法に基づき、一般廃棄物は市町村、産業廃棄物は都道府県 が必要な指導・監督を行うこととなっており、解除後の対応も問われるからです。

  #  千葉県が 「国がやることだから」 と傍観視する姿勢は、施行規則が改正されても変わりません。

なお、パブリックコメントに対する回答の中で、環境省は

千葉県の指定廃棄物について、県内1カ所に集約して安全に管理するという方針に変わりはなく、できる限り早期に長期管理施設を設置できるよう、引き続き地元のご理解をいただくための取組を行ってまいります。

と述べています。

今後も指定廃棄物長期管理施設(=最終処分場)問題に注目していきます。

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