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地域交流の場@千葉朝鮮初中級学校・芸術発表会
市民ネットワークは議会初日(2月22日)、提案された意見書案に賛成しました → 北朝鮮による核実験及び弾道ミサイルの発射に対し厳重抗議する決議

戦争の引き金となりうる行為について、また、核廃絶に反する行為について、日本政府が北朝鮮政府に対して厳重注意することは当然であると考えました。

国際社会においても国連安全保障理事会で、北朝鮮に対する制裁強化決議案が採択される見通しです。

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しかし、現政権に問題があっても、民族の教育や文化が否定されるわけではありません。

日本政府に問題があるから、日本の学校には行かせない、日本の歴史や文化はいらないとは言い切れないのと同じです。

子どもたちが将来生きていくための学力を身につけ、自分自身のアイデンティティを確立し、帰属する社会のルールを学ぶのに、教育や文化は必要不可欠なものだからです → 子どもが育つのに必要なこと

我が家は、ベネズエラに居住していたころカラカス日本人学校へ子どもを通学させていました。

海外にある日本人学校の多くは、小1から中3が同じ学校で学び、母語(日本語)で母国(日本)の教育をしています。それを基盤に、現地の言葉を覚えたり、地域の人たちと交流したりなどの教育活動をおこなっています。

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千葉市には県内唯一の 千葉朝鮮初中級学校 があります。小学校1年生から中学校3年生までの児童生徒が学ぶ場です。

2月27日午後、学校の 芸術発表会 が美浜文化ホールで開催されました。

カラカス日本人学校の学習発表会で、日本の子どもたちの発表を参観し、応援してくださった現地日本人やベネズエラ人と同様のあつい思いを、千葉朝鮮初中級学校の発表会でも感じました。

日本で暮らす朝鮮の方々や保護者を始めとする学校関係者、そして地域の日本人が一同に会し、子ども達の発表を参観しました。また、地域の中学校の軽音楽部の生徒達が友情出演し、ともに歌い、踊り、舞台は異文化交流の場となりました。

舞台の脇にスクリーンが設置され、向かって左側には演目がハングルと日本語で書かれ、右側には台詞や歌詞が日本語でも表示されていました。

舞台の様子

異文化交流は、外国人観光客をたくさん連れてきたり、ビジネスを誘致したりすることだけではありません。

まずは地域で、違う文化や背景を持つ人たちのことを理解すること、そして、どうすれば共生できるかを考えることが大切だと思います。

千葉市ではこの発表会に対して 地域交流 として会場費などの補助金を出しています。これは、全国でも唯一の補助金です。

障害者スポーツも同様ですが、マイノリティ(少数者)の地域での活動に対して支援を行う自治体に暮らしていること、市民として大変誇りに思います。

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