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産科(民間病院)と小児科(公立病院)の連携を見てきました@埼玉県
さいたま新都心駅前に さいたま赤十字病院(民間病院) と 埼玉県立小児医療センター(公立病院) があります。

小児医療センターの待合室

さいたま小児医療センター

それぞれ別の病院ですが、上の階の通路で建物がつながっています。

赤十字病院と小児医療センターの通路

赤十字病院の産科で、低体重・多胎・疾患などハイリスクの赤ちゃんが産まれると、すぐに小児医療センターのスタッフが赤ちゃんを迎えに行き、新生児治療がスタートします。

30床あるNICU(新生児集中治療室)

NICU

埼玉県内ではこれまで、新生児治療については東京の病院に搬送されるケースが多かったそうです。

2016年12月末に小児医療センターがさいたま新都心に移転し、この体制になってから、県内のハイリスク妊婦さんが赤十字病院に入院し、そのまま母体も新生児もケアを受けられるようになったとのこと。

公立・民間に関わらず、

・ 不足する産科や小児科の医師を取り合うのではなく、病院相互に補完・連携すること
・ 病院として必要な役割を決め、なんでもあり ではなく、ここしかない に特化すること

が重要であると認識しました。

小児医療センターには、他にも、子どもたちが入院前と変わらない教育を受けられるよう県立の特別支援学校(プールもあり)が併設されていたり、付き添いの家族が滞在できるドナルド・マクドナルド・ハウスが病院に設置されていたりと、子どもに特化した ここしかない 環境を提供しています。

病室入口の表示も、名前がボードの下に隠れていて、プライバシーが守られています。

2018041303.jpg

公立病院、民間病院の垣根を越えて、患者の目線で病院のあり方を考えていく 必要性を実感しました。

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