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格差の大きい国で学んだこと
2010年から滞在したベネズエラはとても格差が大きい社会でした。

空港には富裕層の人たちのプライベートジェット機が並び、(郊外ではなく)住宅街の真ん中にゴルフコースがあり、その周辺には立派なお屋敷が建っています。

一方、空港周辺から都心にいたるまで、貧困層の人たちの住まいが山肌に沿ってびっしりと並び、水道もない劣悪な生活や治安状況が目の前にありました。

このような社会では、お金があれば、幸せに暮らせるでしょうか?

答えは「いいえ」でした。

お金があれば、常に狙われます。命と引き換えに金銭を要求する犯罪も多発しています。お屋敷には監視カメラがつき、有刺鉄線がはりめぐらされ、鉄格子の玄関が複数つくられ、警備員が配置されています。

これだけセキュリティがしっかりしていても、戸建ては治安面の不安が大きいため、日本人の多くは集合住宅に住んでいました。それでも、警備員を買収して建物に侵入し、日本人夫婦を縛り上げて金銭を要求する事件もありました。

格差のある社会は、結局、社会全体が不安定になります。

「自分さえお金があれば」といったレベルの話ではないのです。セキュリティにどれだけお金をつぎこんでも、100%の安全は確保されないのです。

市民ネットワークでは、「STOP! 格差社会」を訴えています。→ 市民ネットワークちば 政策集

政策集の表紙にも、ロゴマークをつけました。
市民ネットワークちば 政策集表紙

安心・安全なくらしを実現するには、格差のない社会をつくることが大切であること。

格差の大きい国で学びました。

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