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民間ボランティアによる学習サークル
市民ネットワークちば では、公立夜間中学の設置をめざす 夜間中学プロジェクト活動 を行っています。→ 「夜間中学」を広めたい(2018年4月9日ブログ)

14日(土)、多様な学びの場でボランティアをされている方々の協力を得て、市内の学習サークルを見学してきました。

1 土曜日本語教室 (花島コミュニティセンター)
大人も子どもも年齢を問わず参加できる日本語教室。当初は花見川団地に住むブラジル・ペルー・ボリビアなど南米系の人たちの参加が多かったそうですが、最近はアジア系の人たちが増えているとのこと。日本語検定の学習をする大人がいたり、簡単な文章をつくる子どもがいたり、個々のニーズに応じて学習をすすめています。区の地域活性化事業補助金で購入した各種日本語教材も充実しています。費用は1ヶ月500円です。11時から13時まで開催。

2 土曜日午後の学習教室 (花見川学習クラブ)
団地の集会場を利用して、どの子も学べる場を提供しています。費用は無料です。

花見川学習クラブ

小学校1年生から中学生まで自由に来て帰る形式でやっていますが、宿題をもってきたり、置いてあるプリント類をやってみたり、おしゃべりをしてみたりと思い思いに過ごすことができる教室です。月1回、理科教室があるそうです。13時から15時まで開催。

3 土曜日本語教室 (高洲コミュニティセンター)
子どもを対象とした日本語教室。費用は無料です。中国系の子どもが多く、日本に来たばかりの子から、今は大学生になってボランティアとして来ている先輩まで、教室はにぎやかです。通学校はそれぞれ違いますが、週に1回、思いっきり母語で話しができる息抜きの場所になっています。

  #  海外在住の日本人が週末に通う補習授業校のような感じです。

14時から16時までの開催ですが、15時半過ぎると、全員で 百人一首 をするそうです。

ひらがなが読めれば参加できるため、小学生から高校生まで机を囲み、札をとるのに必死です。

土曜日本語教室の百人一首

低学年向けの 坊主めくり では、激しい怒りとヤジがとんでいました!

  #  先生は教えてくれない悪い言葉も覚えられそう・・・

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以上3つのサークルでは、1人1人に合った学びが保障されていました。

しかし、日本に来たばかりの子どもにとって、通学校では基本、週1回の取り出し授業だけです。

残りは訳がわからない授業をずっと教室で受けさせられます。特に中学生レベルでは、学習環境としてどうかと考えてしまいました。

短期間でもいいので、日本語を集中的に学び、日本の学校に少しずつ慣れるような公的な仕組みがあればと 多様な学びの場のあり方 について、たくさんの思いをめぐらせました。

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