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妙見信仰は遊牧民から?
千葉氏 が現在の千葉市中央区で都を開いてから、今年で890年になります。→ 平成28年(2016年)は千葉開府890年 千葉市ホームページ

千葉氏は先祖が海での戦いに勝利したことから、天の中心に位置し、海で方角・時間を知るための重要な指標である 北極星 や 北斗七星 を信仰の対象としていました。

これが 妙見信仰 です。

<千葉市郷土博物館にある旗>

妙見信仰の説明

<千葉市章(エンブレム)は月星紋で「千」を表しています>

千葉市章

そして、本来は「富士信仰」である浅間神社にも九曜紋がつかわれています。→ 稲毛浅間神社に妙見信仰?

稲毛浅間神社


しかし、月と星をかたどった紋章は海外にもあります。→ 千葉とスイスとトルコの関係は?

<トルコ国旗>

トルコ国旗

<千葉市の姉妹都市、スイス・モントルー市のエンブレム>

モントルーエンブレム

「妙見信仰」はどこから来たのか? をずっと知りたいと思っていたのですが、研究者の方から話を聞くことができました。→ 朝日カルチャーセンター千葉 「千葉氏」を最新の研究に学ぶ 

妙見信仰は、中国の儒教・道教・仏教の影響を受けて、日本にも伝えられたそうです。

しかし、そのおおもとは わからない とのこと。

海洋民族や遊牧民族にとって、今の自分の位置を知ることは必要不可欠です。

かつて、GPSも計器もない大海や砂漠の真ん中で、空に輝く「北極星」と「北斗七星」は、自分たちの命を支える存在でした。

そこで、世界各地で 自然発生的に月と星の信仰 が生まれてきたのではないか? との見解でした。

遊牧民を通じて、中国に信仰がもたらされ、妙見信仰として日本に伝えられたと考えられます。

  #  まだまだ謎が多く、伝説として把握されていることも多い分野でした。

どこからが「歴史」なのか、どこまでが「伝説」なのか、さらに学んでいきたいと考えています。

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